「ドラゴン桜」第6巻が出ていたので購入してきた。
このブログでも紹介した「メモリーツリー」は残念ながら第7巻に収録される模様(理科教師 阿院修太郎登場が6巻の最後だった)。

6巻は結構地味目ではあるがちょっと教育論的な部分もあって面白い。帯にも
  「東大合格の方法」だけでなく、
  「子供の育て方」まで見えてきます!!
    お父さん、お母さん、是非この一冊を手に取ってください!!
とある。

東大を見学に行く話があるのだが、この中で紹介される「働きバチの理論」の話がなかなか興味深い。
100匹の働きバチの集団があるとすると、その中でよく働くものは25匹。そこそこ働くが全力は出さないものが50匹、そして残りの25匹は怠けて働くのをやめてしまうという。

ここで、複数の巣から優秀な働きバチだけを集めて新たに100匹の集団を作成すれば”エリート集団”ができるかというというと、なぜかその中で25匹は怠け者に、50匹は体力温存にはしり、結局全力を出すのは25匹となってしまうというのだ。また、逆に”怠けバチ?”だけを集めた集団をつくっても、その中からは25匹のがんばるハチがでてくる。

 人間を含め「超エリート集団」は存在しない。「下位校からでも東大へ行ける」という話だ。

「子供の育て方」としては
  100マス計算に変わるトランプ競争
  「自分」をキーワードとして使う
 などが、紹介されている。

本誌の方では「阿院修太郎」による「メモリーツリー」などの紹介「コーチング」の話の後、何か男女関係も絡めた話になってきている。目が離せません。
  

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